Home > 特集 > 「グラン ヴィンテージ 2003 モエ・エ・シャンドンの素晴らしき挑戦」

MOËT & CHANDON Grand Vintage SPECIAL ISSUE

Navigated BENOIT GOUEZ

シュワリスタ・ラウンジ独占&日本先行公開 グラン ヴィンテージ2003 モエ・エ・シャンドンの素晴らしき挑戦

08.9.1 up

text: 岩瀬大二 / 藤田礼子
photo: NORICO 取材協力: MHD ディアジオ モエ ヘネシー(株)

新しいグラン ヴィンテージが遂に登場 醸造最高責任者ブノワ・ゴエズがご案内します。

「革新、自由、ラグジュアリー」をコンセプトに登場した『モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ』。その第1作となるグラン ヴィンテージ 2000のデビューは、シャンパーニュの世界に衝撃をもたらした。手がけたのは、伝統あるモエ・エ・シャンドンの醸造最高責任者に、2005年35歳という異例の若さで就任した俊英ブノワ・ゴエズ。まさに革新の連続の先に伝統がある、という確固たるモエ・エ・シャンドンのメッセージがそこにはあった。

そして2008年秋、ついに2作目にあたる『グラン ヴィンテージ 2003』が日本にやってくる。ブノワ・ゴエズの思いをそのまま表現したこの新しいヴィンテージは、2000とまったく違う表情を持っている。激しい霜と降り注ぐ熱い太陽。2003年の異例の気候、空気感を生かしきったそのシャンパーニュは、表情こそ違うものの、2000年に込められた確固たる変化と革新への信念に貫かれたものだ。この夏、ブノワ・ゴエズはその信念を、我々日本のファンに伝えるために日本にやってきた。この素晴らしき新しいヴィンテージとともに。

SPECIAL INTERVIEW

ブノワ・ゴエズ 日本で伝えたいこと

TASTING SEMINAR

シュワリスタ・ラウンジ 会員だけの特別な時間

JAPAN PREMIERE

ジャパン・プレミア @日本料理 龍吟

Next 「ブノワ・ゴエズ 日本で伝えたいこと / 独占インタビュー」

<< 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 次のページ >>

VOTE

自宅のシャンパーニュは何本ぐらいある?