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新たなシャンパーニュの騎士として シュヴァリエ、その誇り 伝導するという栄誉と喜びを胸に Pride of Champagne
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chevalier 荘厳な式と華やかなパーティー 興奮覚めやらぬ夜

今回の叙任はシュヴァリエ、オフィシエ、シャンベラン70名ほど。宣誓後騎士団よりメダルの授与を受ける新しい騎士団メンバーたち。もちろんシュワリスタ・ラウンジメンバーもその厳かな式の中で叙任。ちなみに今回の名誉叙任はタイ王国のシリワンナワリー・ナリラタナ王女。

叙任式後はポメリー社のパーティー会場へ。和服は会場での受けも良くメンバーたちの周りは自然にフォトセッションに。ディナーは着席でマリアージュを楽しみながら。次第に生演奏にあわせてダンスを踊る集団も現れ盛り上がったパーティー。その熱気は夜中の2時まで続いた。

Next Issue 現地メゾン訪問レポート

次回の特集では、シュワリスタ・メンバーがシュヴァリエとなって初めて、アンリオ社など現地のメゾンを訪れたレポートをお届けします。シュヴァリエとしての訪問…シャンパーニュへの愛は変わりませんが、この役割を担って見るメゾンはまた一味違うもの。ぜひレポートにご期待ください。

HENRIOT

今年はアンリオにとって記念すべきメゾン設立200周年の年。エペルネにある大手メゾンの派手さは無いものの、質実剛健として家族経営でシャンパーニュを造り続けるアンリオの秘密に迫る

TAITTINGER

ランス駅から比較的近く気軽に訪問出来ることで人気が高いテタンジェ。今回はキュヴェ・マルケットリーの名前の由来であるマルケットリー城を訪問

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