当日の特別交流パーティ直前。パイパー・エドシック社の最高醸造責任者であるレジス・カミュ氏に特別インタビューをさせていただきました。パイパー・エドシック社の225年に渡る長き歴史の中で築かれてきた「哲学」やブリュットの特筆すべきポイント、推奨マリアージュや数多くのアーティストたちとのコラボレーションの狙いなど、パイパーファンに限らず、シュワリスタ読者にとって非常に興味深いお話を語られています。ぜひ、みなさまご覧ください。(インタビュアー:編集長 岩瀬大二)
カンヌ国際映画祭の公式シャンパーニュにも認定され、弾けるような味わいと輝きは、パイパー・エドシックを象徴するスタイル。
いきいきとした活気に満ちたロゼシャンパーニュ。上質なルビーを思わせる色合いで、柑橘系の調和のとれた香り、シナモンの余韻が広がります。
厳選されたピノ・ノワールとシャルドネが使われ、力強く、はっきりとした口当たりのあとに繊細さが見事に際立つ、上品で優美な風格を感じさせます。
パイパー・エドシックは、マリー・アントワネットへの献上にはじまり、
200年以上にわたり祝いの瞬間に華やぎを添え、世界的にその名が知られるメゾン。
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