VTR終了後、螺旋階段をズンズン下るとCaveに到着。
Pommeryよりは少し暖かいかも。さすがに3つ目になると、慣れたもので、説明を聞くというよりも、Cave内の撮影に力が入る。Cave内は、どんより暗く、撮影しにくい。フラッシュを炊くと瓶が光り雰囲気が伝わらないので、利用せず、カメラを壁に押し付けて撮影。薄暗く湿度が高いCave内の雰囲気をなんとか撮影できたのではないでしょうか。他のツアー客からすると、妙な日本人だっただろうな〜(笑)
どのCaveも澱を溜めていく製造工程を中心に説明がなされるのだが、他のツアーと異なったのは、コルクを詰める機械とか製造の後半過程も見られたこと。全体の製造工程を見ると、工業化されたのはほんの少し。瓶内発酵など、手作り感が残っているシャンパンは、やっぱり希少な贅沢品だというのを改めて感じる。