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REPORT

2019年、男を選ばない?!セクシー過ぎるシャンパーニュ!! シャルル・ド・カザノーヴ(Charles de Cazanove)クララ・モルガン来日イベント

ph01シャルル・ド・カザノーヴ(Charles de Cazanove)が、この春、特別なシャンパーニュを発表しました。
歌手、テレビ司会、コラムニスト、そして起業家としてフランスで活躍しているタレントのクララ・モルガンとのコラボレーションで、その名も「Brut Vintage 2008 By Clara Morgane」 今回、次期当主のラブノー家6代目ジャン・レミー・ラプノー氏(Jean Remy Rapaneau)と共に来日。

彼女とのコラボレーションはメゾンのオーナーのラプノー氏との出会いから始まり、2017年に第一弾として「ROSE By Clara Morgane」をリリースしています。

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セクシーだけでなく、マルチタレントのクララ・モルガン

とてもセクシーなクララ・モルガンですが、驚くことなかれ。フランス、マルセイユ生まれの元ポルノ女優という経歴を持っているのですが、テレビ司会や、性生活のアドバイスに関するコラムを様々な雑誌に寄稿していくうちに、女性からの支持とともに社会的認知度もアップ。また、フランス版FHM誌では、フランスで最もセクシーな女性、世界で最もセクシーな8人の女性に選ばれたり、米国版ペントハウス誌の表紙をかざった最初のフランス人女性として、フランス人男性の間でも人気が高く、まさにフランスのセクシーシンボル的な存在です。

六本木 SEL Octagonで行われたローンチ・パーティーでは、バーレスク・ダンサーを引き連れてのエレガントなショーに加え、彼女自身の歌も披露。
今回リリースのシャンパーニュ、彼女なりの女性のエレガンスを表現したいとのことで、ボトルのラベルに描かれたセクシーなレース柄を型どったエッチングのセリグラフィもセクシーでエレガント。

彼女自身、2年前にムーラン・ルージュに代表されるようなキャバレーをパリにオープンさせたとのことですが、まさに、そんな場所で、皆が毎日ハッピーな気分でパーティーを楽しむ、そんな世界観で楽しんでもらいたいシャンパーニュとのことでした。

 

俺はカサノバ、お前はドンファン?!

クララ・モルガンを冠にしたこの2つのセクシー過ぎるシャンパーニュ、決して上品にお高く佇むわけではなく、セクシーさを好む男性、女性すべてを明るく、かつ、エロティックに受け入れてくれることでしょう。

下心満載!?だけど陽気にカップル、友達同士で楽しむのもよし、これからの季節、マルセイユの空のようにサンサンと輝く太陽のもと、最初はちょっと過剰に冷やしながらの昼下がり、男同士で女性談義に花咲かせるのも楽しそうです。

「俺はカサノバ、お前はドンファン?! 笑」

なーんてね。そんな印象を受けたシャンパーニュでした。

 

クララモルガン 2008
Champagne Brut Vintage 2008 By Clara Morgane

bottle02ピノノワール 50%、シャルドネ 50%、ドサージュ 10g/l

【テイスティング ノート】
エレガントな黄金色、白い果物、トーストが織り成す香りの織り成す複雑なアロマから、ほのかにスモーキーな印象へと変わってゆく。味は柑橘、エキゾチックな果物にほんの少しスパイスを効かせた感じ。

 

クララモルガン ロゼ
Champagne ROSE By Clara Morgane

bottle01ピノノワール 40%、シャルドネ 30%、ピノムニエ 30%、ドサージュ 10g/l

【テイスティング ノート】 
見た目も美しいピンク色。赤い果実やバラの花びらの繊細な香りがあり味わいはフルーティで芳醇、かつタンニンを感じるしっかりした味わい。食前酒からディナー、デザートまでとエレガントに付き添ってもらえる印象。

 

クララモルガン 2008 コフレセット

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(フルートグラス2つ、Clara Morganeの2019年のカレンダー付き)
(世界で限定1,000個)
1セット¥10,800(税込)参考価格

 

シャンパーニュ シャルル・ド・カザノーヴの歴史

シャンパーニュ シャルル・ド・カザノーヴは 1811年、代々ガラス製造事業を営んでいたシャルル・ガブリエル・ド・カザノーヴによコート・デ・ブランのアヴィーズに設立されました。

息子のシャルル・ニコラの時代に会社は大きな飛躍を遂げ著名なシャンパーニュ・ブランドとしての地位を確立します。

オーストリアのメッテルニヒ公やフランス第3共和制時代の歴代大統領など王侯貴族や政治家に好まれ、特にイギリスのエドワード7世は、自分専用のラベルを貼ったシャンパーニュ作らせてイギリス輸入していたほどでした。

1954年にシャルル・ニコラの孫アモーリィが社長に就任し、優秀なスタッフ拡充や販路の拡大を図りメゾンとしての更なる飛躍をとげます。その後、マルティーニ・ロッシ社、モエ・ヘネシー社の傘下を経て、現在のオーナであるラプノー家 (シャンパーニュ・GH マーテル)に買収され、現在に至っています。

現在は、メゾンをランスに構えており、セラーには約600万本ものボトルが貯蔵されています。

 

ワイナリー

モンターニュ・ド・ランス、ヴァレ・ド・ラ・ マルヌ、コート・デ・ブラン、コート・デ・バールを中心に 自社畑200ヘクタール、契約畑700ヘクタールを有しており、シャンパーニュ319地区(村)のうち100地区(村)からブドウを調達しています。

通常のシャンパーニュについて最低24ヶ月以上、ヴィンテージシャパーニュは最低48ヶ月以上の熟成。
2015年に世界遺産に登録されたラプノー家が所有する最も古いセラーは、西暦200年頃に作られたもので、手掘りされた白亜質の地下にトンネルが張り巡らされ、セラーの高さは20メトルに及びます。こちらは現在シャンパーニュ・ミュージアムとなっています。

年間生産本数 :1千万本

 

関連リンク
Champagne Charles de Cazanove
http://www.champagnedecazanove.com

ミリオン商事株式会社(輸入販売元)
http://www.milliontd.co.jp/winery/145

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