さあ、泡をもってでかけよう!
~アウトドア&お出かけシャンパーニュのススメ。
白テーブルクロス、デカダンスなパーティ、家のカウチに、和の伝統。シャンパーニュは場所を選ばず、その場所で物語が作れるマジックを持っている。だから外飲みだって当然マジックが生まれる。いや、もともとはシャンパーニュというテロワールで生まれた自然の輝き。むしろ外に持ち出して楽しむのは原点であり当たり前のことなんじゃないか。
テラスで、公園で、思わぬワイルドな場所で。
さて、シュワリスタたちがあの場所へ持っていきたいお供は?
JACQUART BRUT MOSAÏQUE
ジャカール ブリュット・モザイク
ワインと食のライフスタイルマガジン『WINE-WHAT!?』6月5日発売号の「夏のト・キ・メ・キ!シャンパーニュ」特集で、いつものベランダ、公園、ボートレース場、そして清流と4つのシーンにそれぞれシャンパーニュを合わせるという企画を行った。
この中で、清流の場面で登場したのがジャカール。初夏でも冷たい清流。到着したらすぐにその中へボトルを入れる。川の流れの中、きらめきとともに自然のウォーターセラーで、ほどよくやわらかい温度になっていくのを、BBQの準備をしながら待つ。そして頃合いのいい時間。例えば鮎の塩焼きにレモンなのかライムなのかそれともゆずなのか。そんな柑橘のみずみずしさをかけて、グラスに注いだジャカールで。
実はこんなシーンで冬に提案したのはゲレンデの中。雪に埋めたジャカールで火照った体を冷やす、なんて物語を妄想。
なんとなくクロノグラフのブランドを想起するような名前とエチケット、積極的に革新をしていく姿勢、いろいろな航空会社で採用される旅心。そんなブランドイメージもおでかけ…というより冒険っぽく。心を少しワイルドか童心にして、出かけたい。
JACQUART 日本公式サイト(国分本社グループ株式会社)
JACQUART 海外公式サイト
Iwase’s SHWA TALK
Champagne Nicolas Feuillatte One Fo(u)r Brut & Rosé
ニコラ・フィアット ワン・フォー 200ml x 2本セット(ブリュット&ロゼ)
都心でも自然を身近に感じられる場所で暮らしたいという思いから、数年前、近所に大きな公園がある現在の家に引っ越しました。以来、お天気の良い週末には、もっぱらその公園で外シャンを楽しんでいます。友人たちとのピクニックにはフルボトルを持参しますが、夫婦でお散歩がてらの気軽な昼飲みに重宝するのがキャールサイズ(約200mL)のシャンパーニュ。中でもニコラ・フィアットのワン・フォーは、手首にかけられるストラップ付きで散歩の邪魔にならないのもとっても便利。最近パッケージがモダンなデザインに変わって、さらに白&ロゼの2本セットが販売されているのをアマゾンで発見。う〜ん、これは魅力的!!
Nicolas Feuillatte公式サイト
Fujita’s SHWA TALK
Pommery Summertime Blanc de Blancs
ポメリー サマータイム
“外で飲むシャンパーニュ”ということで、これまで飲んだ中で「いちばん爽やかな、フルーツ感のあるもの!」を選んでみました。Pommery Summertimeをはじめて口に含んだとき、お気に入りのRoyal Brutとは違う、さわやかな酸味とフルーティな味わいに驚きました。
やっぱり海辺や緑が多いところが理想ですが、ここは敢えて、休日で人の少ない西新宿のオフィス街でさわやかなテイストとコンクリートの風景のギャップ、非現実的な時間を愉しむの良いかも!?(怒られない程度に…)
Pommery 日本公式サイト
Pommery 海外公式サイト
micky’s SHWA TALK