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TOKYO CHAMPAGNE SCENE 02
L'Instant Taittinger テタンジェのとき瞬間を満喫する
シャンパーニュとともに話がはずむ、大人の社交場

しばらく外で歓談した後、中へ。すでにかなりの人達がシャンパーニュ片手に会話を楽しんでいました。

当主ピエール・エマニュエル・テタンジェ氏のスピーチの間に、プレリュード、ブリュット・プレスティージュ・ロゼ 、レ・フォリー・ドゥ・ラ・マルケトリー 、そして、コント・ド・シャンパーニュへと順番にサーブされていきました。
様子を拝見していると、どうやらピエール・エマニュエル・テタンジェ氏はかなりの親日家のようです。

いつも葉巻とともにシャンパンの愉快なお話をしてくださる葉山孝太郎氏が会場に。何を思ったのか、「中川さん、今日は、おそろいで、蝶ネクタイにしましょう」と、いう事で、パーティ中ではありましたが、氏にスペアの蝶ネクタイをお借りして急遽つけてみることに(笑)。

山本侑貴子さん 葉山孝太郎さん

文化人からジャーナリストまで、幅広く多くの方々が、
このテタンジェのパーティを楽しんでいらっしゃいました。

パティシエ 辻口博啓さん
テタンジェ氏 川島なお美さん 日本リカー 大谷社長
辰巳琢郎さん 週刊ホテルレストラン編集長 毛利愼さん
木村太郎さん C.I.V.C. 川村玲子代表
佐藤里佳さん 早見優さん 中村孝則さん
日本リカー 山口会長 遠藤信雄さん

そんな中、当主ピエール・エマニュエル・テタンジェ氏と
お話できる機会がありましたので、いくつか質問をさせていただきました。

テタンジェ社のプロデュースするシャンパーニュの魅力を一言で言い表すとすれば?

テタンジェ氏:

シャルドネです。シャルドネの本来持つデリケートさが、独自のスタイル、
エレガンスを造りあげています。

テタンジェ社のシャンパーニュはどのようなシーンで飲まれる事を一番に希望しますか?

テタンジェ氏:

(ニコッと微笑みながら)男性と女性を引き合わせる誘惑のシーンで楽しんでいただきたいと思っています。

1983年からリリースされている現代の芸術家のボトルデザインの「テタンジェ・コレクション」ですが、今まで11本のボトルがリリースされ、その中の一つに日本の画家である今井俊満氏が起用されていますが、今後、日本の他の芸術家の起用は計画にあるでしょうか?

テタンジェ氏:

現時点では、予定はしておりませんが、素晴らしい日本の芸術家がいらっしゃれば、いつでも起用を考えたいと思っています。

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