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Now of CHAMPAGNE 2009 「今だからこそ」の楽しみ方ってなんだろう シュワリスタ的注目泡情報!! 胸を騒がせる泡は? メゾンは? シーンは?
POINT1 インポーター直撃 POINT2 いまどきの泡ライフ POINT3 編集長展望

POINT2 シュワリスタ・ラウンジ執筆陣の極私的いまどきの泡ライフ

シュワリスタ・ラウンジメンバー4人がそれぞれの視点から、
「今どき」だからこそこんな楽しみ方したい!ここに注目!というご提案。
華やかさあり、マニアックあり、お役立ちあり…すぐに試せるシュワリスタならではの泡ライフです。

もっと男のシャンパーニュ! 中川直樹

今年のテーマは、週末は男の手料理とシャンパーニュ。シャンパーニュに合うとっておきの食材を用意して恋人、友人に作るのもよし。もちろん、その際には、食材の値段やバランスにはこだわりません。男ですから(笑)。また、手軽でなんでもない料理でも、音楽をかけて、シャンパーニュ片手に楽しみながら作るとあら不思議! とても楽しい一時に。パスタやリゾットなど簡単にできる料理がおすすめです。

友人カップルも呼んで厨房で男だけでシャンパーニュ片手にボーイズ・トーク楽しみながら料理を作るのもGOOD!な2009年スタイルではないでしょうか!

和菓子とシャンパーニュ ナヲユキ

和食じゃなくって、和菓子とのマリアージュってイマイチ研究が進んでないのではなかろうか?

例えば、たいやき。恵比寿の「ひいらぎ」は皮が薄いがモッチリ食感。あんこの甘さはごく控えめ。黒船の「抹茶生どらやき」は、さらに大人の味。うーん、何か会うのがありそうです。どれだろう…。中村屋ISSUIは、あんみつにかける「シャンパンジュレ」がありますが、ロブマイヤーに盛り付けてシャンパーニュをチョッピリ足すと、本格的にレベルUP!! これならお店に出せます(笑)。研究と言うよりも実験に近い感じですが…そんなこんなで、今年は『和菓子とシャンパーニュ!』

シュワリスタなあの人へ贈る、技ありプチ・ギフト 藤田礼子

お酒を嗜む知人へのプチ・ギフトにはシャンパーニュを選ぶことが多いのですが、<類は友を呼ぶ>の言葉どおり、私の友人は皆シャンパーニュ・ラバー。通な彼らを「おっ!」と言わせるサプライズは無いものか?と探し続け大好評だったのがこちら、『鎌倉カフス工房』のシャンパン・カフス。

フルートグラスを傾ける袖口からチラリと覗く遊び心溢れるカフリンクスに、泡好きさんの視線は集中。「あ! シャンパーニュお好きなんですね」な〜んて、パーティーやナイトシーン等初対面の場でのコミュニケーションツールとしても活躍してくれるはず!

露天風呂×シャンパーニュ! 藤原光昭

今年のテーマといいますか、個人的にやってみたいのが、露天風呂につかりながらの泡時間。箱根、伊豆、草津。場所はどこでもOK。できれば貸切で。10月頃の紅葉と星空に囲まれた、モウモウと湯気の沸き立つ山奥の露天風呂で。本当は、恋人と…といいたいところですが、まあ、気のおけない男友達でもいいでしょう。

氷たっぷりのクーラーにボトルを突っ込んで、身体が火照ったら喉にシュワシュワを流し込む。この世の極楽モードをさらに加速させる、とっておきの泡時間を、ぜひ! 今年はためしてみたいです。

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