「人が集まるときこそ、普段出来ない料理にチャレンジ」。ゲストに楽しんでもらいたいときは、野外レストラン・スタイルがおすすめ。「せっかくのアウトドア、パンとチーズだけでは物足りない」という人もアイデアひとつで充実の品揃えに。料理の幅が広がれば、自然とシャンパーニュも選びたくなるもの。好奇心旺盛なライト・シュワリスタに向けて、野外で楽しむ本格マリアージュをご紹介!
シャルドネ100%、緑がかった軽やかな色合いが野外にもピッタリ。フレッシュでさわやかな口当たりはシーフードを使った料理にもよくマッチします。野菜たっぷりの海老入り生春巻きをパクッと手でいただけるのも、野外ならでは。野菜のフレッシュさと香菜のアクセントとで、シャンパーニュも違った味わいに。
ピノ・ノワールとピノ・ムニエによってもたらされる独特なアロマのバランス。フルーティなスタイルのロゼシャンパーニュですが、スパイシーな料理とも好相性。ボリューム満点のチキンフリットと炊き込みピラフを用意すれば、ゲストの心もお腹も大満足するはず。
『焼く、炒める、煮る、蒸す、揚げる』などの調理に加えて、プリンやパン、ケーキなどのお菓子も作れる鋳鉄製の鍋。ダッチオーブンの蓋は、フライパンや食材を温めるのにも使えます。食材の持つわずかな水分、油だけで調理出来る上、調理の手間も省けるので、アウトドアに大活躍の調理器具。
お気軽・お手軽にチャレンジできるライト感覚の“外シャン”。こだわりのポイント次第で、自由気ままな形式に。自由でありながら、あなたのオリジナリティを存分に発揮できるスタイル。それがお外でシャンパーニュを楽しむということ。 |
Vol.32
TOKYO CHAMPAGNE SCENE 06「sHwA Night 2008 最高の瞬間、愛する人たちと一緒に…」 (09.1.16)
Vol.31
キュヴェ・ルイーズの冠を掲げて 優勝者が語る、希望と決意とは (08.12.24)
Vol.30
TOKYO CHAMPAGNE SCENE 05「アネモネの花の誘い」 (08.12.12)
Vol.29
ついに誕生! 伝説の担い手 緊張と興奮に包まれた最終決戦速報 (08.12.5)
Vol.28
シャンパーニュの騎士として 語り伝えたい秘められた情熱と美学 (08.12.1)
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シュヴァリエ、その誇り 伝導するという栄誉と喜びを胸に (08.11.14)