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Auberge × Champagne 休日、あの場所へ オーベルジュで、2人 初秋、旅と癒しとシャンパーニュ

オーベルジュで過ごす初秋の休日にご案内

東京からステアリングを軽やかに握って、愛車と2時間。初秋の箱根を存分に楽しんだら、オーベルジュに静かに滑り込む…。

日本の代表的なオーベルジュのひとつである、『オーベルジュ オー・ミラドー』を舞台に、オーベルジュ×シャンパーニュの幸せな日にご案内します。

快適なベッドがそこにある。その幸せ

都会のホテルのスイート、それも存分に非日常。しかしオーベルジュで宿泊する非日常感はまた格別のもの。時計も、テレビも、できれば携帯もしまいこんで、ゆったりと身をまかせましょう。

オー・ミラドーであればバルコニーからの芦ノ湖の夕景や星空を眺めながらシャンパーニュ。なんといってもディナーの後、そしてバータイムの後、「ここにいられる」という幸せは格別のもの。どうぞ、何も気にせず、好きなシャンパーニュを好きなだけ。

プロたちのこだわりを肩の力を抜いて

単なる観光ホテルや大箱だけの旅館とオーベルジュが明確に違うのは、その質の高さでしょう。愛する車と愛するパートナーと、そして愛するシャンパーニュと過ごすなら、やはりそれなりの質を求めるのはシュワリスタとして当然の「欲求」。日本を代表するフレンチ・シェフ、一流ホテルの質とカントリーサイドの笑顔を併せ持つスタッフ、そして格式よりもテロワールの素晴らしさ、お酒と過ごす楽しさを教えてくれるソムリエ。彼らの自然なこだわりを感じるのも、オーベルジュの楽しさ。

メートル・ド・テル 山西 峰樹氏 シェフ・ソムリエ 藤江 尚勲氏
オーナーシェフ 勝又 登氏

堪能すべきは、テロワールとリラックスと心地よいラグジュアリー

24年前、まだ黎明期にオー・ミラドーを開いたオーナーシェフであり、日本オーベルジュ協会の会長でもある勝又氏は、オーベルジュの楽しさを2つの立場で紹介してくれました。

ひとつは料理人として。
「地方にはそれぞれ地方の良い食材があり、テロワールがあります。その土地のものを、そしてその土地の文化を味わう。またそこで誇りをもって腕を振るうシェフたちもたくさんいます。いろいろなオーベルジュを訪ねて楽しんでいただきたいですね」

そして自らもフランスを旅して
オーベルジュ好きの1人である立場として…

「都会からたった100kmですけれど、でもオーベルジュにつくまでに、そしてついてから、どう相手をエスコートするか、プランを考えるだけで楽しくてしょうがないですよね。予約したときから旅が始まってるんですよ」

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