昭和な感じと日本の食
09.10.5 up
10月3日(土)は中秋の名月だったわけですが、東京は夜遅くに見れました!翌、日曜日は、晴れて綺麗なお月様が見えたわけです。
そんな中、読書の秋というよりも、食欲の秋!ということで
「秋の味覚とシャンパーニュ!」
昼間は根津にそばを食べに行きました。上野にほど近い根津という所は、
昭和が漂うエリアで、シャンパーニュというよりも
「シャンパン」もしくは「シャンペン」という時代感。
写真もとっても昭和な感じ。ついモノクロで撮影してしまいました。
で、つい手にした本も、BRUTUS CASA「日本で一番おいしいもの。」
各地にある「鮨の名店」、東京にある地方物産館、お取り寄せができる名品
など、日本の食を改めて捉える今の時代感覚を切り取ったものでした。
ちなみに、雑誌の一番裏面にローランペリエの広告が入ってたりするわけです。
これも、時代感としては、アリでしょうね〜。
で、自宅の夕食は、秋の味覚とシャンパーニュ。
モツ煮、焼さんま、焼なす、栗ごはん。
少し熟成したシャンパーニュとのマリアージュは、日本人だけのお楽しみ。
『15夜お月さま見て跳〜ねぇ〜る♪』
秋の夜長とシャンパーニュ、熟成したシャンパーニュと共に豊かな時間を過ごしたいと思います!
ナヲユキ