Wet Dream
09.1.27 up
シャンパーニュは、いつも人を元気づけてくれるが、時にはその存在自体が、とてもフェティッシュで淫美なものに感じる事がある。
週末に伺った、日常を忘れさせるようなスーリアルなパーティ会場で、壁に飾られたフォトグラファー Lukas Zpira(ルーカス・スピラ)の官能的でフェティッシュな写真や日本画家 松井 冬子の作品目録を眺めながら、頭に浮かんだシャンパーニュ。
それは、洋画家 今井 俊満のアートでラッピングされたテタンジェの88年コレクションボトルでした。
カール・ラガーフェルドがクラウディア・シファーを起用したドンペリニヨン・エノテークの一連のキャンペーン広告からも十分に感じ取れますが、シャンパーニュと芸術とフェティッシュで淫美な世界の共通点。
あると思います。
-sHwAlista LOUNGE
-中川直樹