シャンパーニュ | シュワトーク

シュワリスタ・ラウンジを支える「TCS関係者」がありのままに綴る、ここだけのウラ話や、日々のシャンパーニュの楽しみ方

ウェブ・プロデューサー
みっちー

いつの間にやら…

08.5.2 up

シュワリスタ・ラウンジの開設にあたり、
初期からの制作メンバーの一人としてこのサイトに関わって
はや1年半。

若さもあり、最初はシャンパンに対する知識も全くなく、
「シャンパーニュ」なんて通な読み方もあるもんだ、
なんて感心してたぐらいだったのですが、
それがいつの間にやら

「あ、それ、○○のシャンパーニュね」

「ここのテキスト"シャンパン"になってる。
うちのサイトはシャンパーニュに統一って言ったしょ、修正しといて」

なんて、いっちょまえに日常の「よく使う言語」として織り交ぜ、
どんだけマセた25歳やねん、ってつっこまれそうですが笑

でも、それは一緒に運営している他の制作メンバーも同じで
特にデザイナーのNさんなんて

この前デパートのシャンパン売り場で、どれにしようか、あーだこーだ
言ってるカップルがいてさ。会話聞いてても全然詳しくない感じで、
思わず、おれが詳しく教えてあげようかな、なんて思っちゃったよ。
「このメゾンのピノ・ムニエは香りと味が横にムワーって広がる感じだね、うん」
「あ、お金が少しあるなら、こっちのヴィンテージなんかもね…」ってさ。

そう誇らしげに言ってました。

でも、そんなNさんですが、実は

お酒が一滴も飲めませんから！ざんねん！！

あんたは、この前の特集のコピペか！笑

そうなんです、意外と制作メンバーの中にはお酒が苦手な人もいて
けれど、ウーロン茶片手に泡トークで夜が明かせるのでは!?
なんて、自己同一的矛盾をそのまま体現している人も多くて。。

じゃあ、自分はどうなんだって？

僕は幸いなことに
一番ヤングマンなわりに
一番お酒好きで、しかも強かったりして笑

でも最近はあまり味や香りのあるお酒は飲んでなくて、
僕の大好きなヴェルベデールっていうウォッカをロックで、
ポーランドの「あの日」の暗い過去に思いを馳せながら涙し（嘘）
カランコロンと渋い顔で週末の黄昏を過ごしてます（理想）

とはいっても、シュワリスタ・ラウンジに関わって以来
もちろん！シャンパーニュも大好きです。

もともとウイスキーや蒸留酒が好きだったからなのか
「ピノノワール」「ピノムニエ」系はまさにツボ。

ローズ・ド・ジャンヌブラン・ド・ノワールは中でも
お気に入りで、昨年末も新宿伊勢丹の「ノエルアラモード」に
ジャージ姿で駆け込んだっけなぁ。あぁ。良いおもひで。

そんなこんなで、当サイトのクリエイティヴを支える
個性豊かな制作メンバーも、日々、ウーロン茶片手に笑
サイト発展のために奮闘しております。

どうぞ、今後とも末永く、よろしくお願いしますね！

ではでは。