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ペリエ ジュエ 200周年記念パーティ
11.11.24 up
11月22日（火）の夜に、アネモネの花のボトルが印象的なラグジュアリーシャンパーニュ「ペリエ ジュエ」の生誕200周年をお祝いし、原宿ルアール東郷にて、セレブリティやプレス関係者を中心とした記念パーティが催されました。
最高醸造責任者であるエルヴェ・デシャン氏も来日し、艶やかなグリーンに包まれた華やかな会場で、多くの来場者たちと、柔らかに語らっている姿が印象的でした。
ペリエ ジュエが生誕したのは1811年。
それから、200年という長い歴史を歩み続け、
節目でもある今年に、あらためて掲げられた
"Living Legacy"というブランドメッセージ。
伝統を未来に受け継いでゆく。
その揺るぎないペリエ ジュエの意思と信念が
エルヴェ氏の優しく真摯なまなざしに、
ライトアップされた荘厳なアネモネのボトルに、
そして、ベル エポック2004の軽やかな後味に、
煌めいて漂っているようでした。
2011年11月22日（火）
藤原 光昭（みっちー）
シュワリスタ・ラウンジの発展に日々奮闘中の新米プロデューサー。忙しさのあまり、シャンパーニュを味わって飲む機会になかなか恵まれないが、おそらく日本一シャンパーニュに詳しい25歳。
