ソムリエがいる家
13.10.1 up
フランス革命以降花開いたレストラン文化。
それまでは、ソムリエとは家にいて、主人に使えていたのです。
そのソムリエ本来の姿を、もう一度、ここ日本で…。
ソムリエのいる、我が家。
集合住宅なら可能になります。
…というロマンあふれる口上で始まったレセプション。
10月1日、渋谷区神泉に誕生した、ワイン愛好家注目のコンセプトマンション、
『ワインアパートメント』
が誕生しました。
週末にはソムリエが常駐、平日もソムリエとのホットラインが繋がり
常に、最適で最良のワインを楽しめるという、夢のような居場所。
地下には、276本〜348本まで収納できる各部屋の専用セラーがあり、
1階には下町ビストロの名店『遠藤利三郎商店』が出店(11月下旬オープン)。
居住者ならではのサービスも豊富。
週末のエントランスでは
居住者と訪れる方々にウェルカムシャンパーニュがサーブされ、
毎週多彩なワインも提供されるという、上質な社交場としても活用されるとのこと。
セカンドハウス、SOHO、パーティールーム…
入居、利用に当たってはシェアユースも可能ということで
利便性と実用性と『夢』のバランスも絶妙。
ここでのシャンパーニュライフを想像すると…個人的には、かなり揺さぶられました。
どなかたぜひ、入居して、ご招待ください(笑)
ワインアパートメント公式サイト
地下のカーヴはミニカウンター付。温度&セキュリティ管理も万全。
居住スペース
マックスボルドー六本木店でも活躍する岩元さん、垣田さん。
自然とこちらの話が弾むソムリエさん。
シャンパーニュ、ボルドーワインはもちろん、世界中から発見のあるワインもご紹介したい、と意欲的。家付きのソムリエという挑戦に、笑顔で挑む。