代官山で芸術とシャンパーニュはいかが?
08.10.18 up
シャンパーニュ、パリでの仕事を終えるや飛行機に飛び乗り16日(木)成田に戻った。その日の夜、代官山で行われるミッシング・ピース東京展のレセプションに飛行機の中からワクワクしていた。
ミッシング・ピース東京展は、世界のトップアーティストがチベット文化の保存を求めるダライ・ラマ法王の非暴力運動を支援するために作品を持ち寄った展覧会です。リチャード・アベドン、ローリー・アンダーソン、リチャード・ギア、坂本龍一、チャック・クロースなどを始め世界のアーティストが「失われつつある平和=ミッシング・ピース」を記念して制作されたものばかりです。
代官山のヒルサイドテラスの会場は3カ所に分かれておりその作品群のどれからも一つのメッセージが伝わってくる様は感慨深いものがあります。
芸術の秋、カフェでシャンパーニュを飲みながら代官山をお散歩してみるのはいかがでしょうか?
写真はレセプションで大鼓(おおづづみ)を披露された大倉正之助さん。そして、この展覧会のオーガナイザーの一人の木内みどりさんと20年来のおつきあいのヘアメイクの清水さんと。(いつも顔を合わせると、兄弟以上に同じDNAを感じてしまいます。笑)
「THE MISSING PEACE展」
60名のアーティスト×ダライ・ラマ14世
10月17日(金)〜11月9日(日)
@代官山ヒルサイドテラス
http://www.missingpeace-jp.org/
大倉正之助
http://www.hiten-jp.com/