思い出がいっぱい
09.3.31 up
ロック・ミュージックとシャンパーニュのマリアージュについては
シュワリスタ・ラウンジでも提案をしましたが…
新しいご提案です。
えー、深夜カラオケとシャンパーニュww
いや、本当に馬鹿だなあ、とは思うのですがw
でも、たまには、こんなお遊びもいいじゃないですか。
シャンパーニュは徹底的にアッパーなお酒。
愚痴が最も似合わないお酒。
悩みも苦しみも、シャンパーニュがあればその悩みや苦しみさえも
アッサンブラージュのひとつ。
一緒に飲み込めば、それはとても素敵な苦味になる。
あの日、あの時、シャンパーニュに救ってもらった夜もあったなあ…
素晴らしい友人たちとのシャンパーニュで上がっちゃう時間は
とても美しいペインキラーだったりするのかも。
思い出の歌もおんなじような気がしません?
歌のおかげで、あのとき、辛いことから助けられた、
歌のおかげで、自分のあのときの幸せを今でも思い出せる。
いいじゃん、素敵な泡があって、思い出を歌いあって、頭を空っぽにして楽しむ時間があっても、というのが僕の考え。
だからお約束は最低限、この3つ
1、シャンパーニュはちゃんと味わう!
2、シャンパーニュを飲んだインプレッションで曲を楽しむ!
3、悲しいバラードだろうと、思い出の泣き曲だろうと明るく楽し楽しむ!
「この泡、かっこいい男っぽい雰囲気見せたくなるよねー。んじゃ【粉雪】」
「1989年ヴィンテージかあ。シャンパーニュはとってもいい年だったよね。じゃその時の思い出の曲しばりね♪」
六本木のシャンパンバーの個室で個性豊かな泡たちとともに、
そんなことやってるうちに気がついたら
0時ごろから朝の6時まで(やってしまった…)
でも、本当に楽しいんですから!
羽目を外すのではなく、明るく楽しく疲れるまでw
気の合う仲間と、ぜひお試しを!
↑こんなシャンパーニュたちだったら
どんな歌を歌いたいですか?