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シュワリスタ・ラウンジを支える「TCS関係者」がありのままに綴る、ここだけのウラ話や、日々のシャンパーニュの楽しみ方

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老舗ジュエラーの丁稚
15代目 六兵衛

C'est l'heure a sabrer!

09.11.2 up

先週、シュワリスタメンバーの皆様と
行って参りました、
2009 秋季シャピットル&シャンパーニュパーティ


於:タテルヨシノ銀座 ということで、

とても行ってみたいレストランだったので、
楽しみにしていました。

仕事がちょっと立て込み、
ギリギリの時間に!
人ごみの中では小走り、中央通りから裏道に入ったら
猛ダッシュ。。。。(笑)
銀座のど真ん中でダッシュは恥ずかしいの一言。

喉はもうカラカラ。
一口目のシャンパーニュが口の中で広がった時、
どんなに幸せだったことか。。。
ちなみにヴィーヴクリコのイエローラベルですね。
着席して、「ヴーヴの意味が未亡人なんだって〜」
とアルフレッド氏とお話していました。

そうするうちに厳かな儀式が始まりました。
(ここからは、もう既にシュワトークを書かれている方々と
重複しますので省略させていただきます。。)



今回のシャンパーニュはとてもベーシックなモノでした。
先ほどのイエローラベル、マムのコルドンルージュ
ランソンのロゼ、そしてモエのヴィンテージ2003.

本格的なフレンチだからかシャンパーニュはあえて、
オーソドックスなものにしたのでしょうかね。
印象はやはりヴィンテージ2003とジビエのトゥルト。
鹿肉や鴨肉など数々の鳥獣を混ぜこんだパイ包みは
個性のハッキリする“泡”とあわせるんですね。

そして持論として、忘れてはならない。。
むしろ印象に残ること必至と自負しているスウィーツ。
レストランに行くと一番印象に残ってしまうのがコレ
だと思っています。最後にスベると大変大変。。。
それまでの料理が水の“泡”

シャンパーニュの“泡”ならいいんですけど。

さて、デザートが
クイニーアマンという仏ブルターニュのパイのお菓子。
香ばしいバターの香りなのにお腹に溜らず満足。
そしてプチフールに“マカロン”♪
中のクリームもしっかり入っており、
焼き具合もふんわりしっかり。
最後までシッカリやりとおしていただき美味でした。
是非また参加してみたいですね。




そのあとはメンバーの皆様とドンペリルームへ。。。

15代目 六兵衛

2009年夏の時点でシュワリスタ最年少。マイペースに見えて意外なところでマメ。日頃の努力も“シャンパーニュ”の泡。oO○ 自前のルーペでシャンパーニュのあるライフスタイルを探る。そんな私は自称“装飾系”男子。

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