![シャンパーニュを楽しむWEBマガジン [シュワリスタ・ラウンジ]](/archive/common_new/image/h_title.gif){kind=small}
煌めきは泡と共に ○O0o+*・
09.11.9 up
日曜日はお昼の六本木に。
目的は。。。。
ヴァンクリーフ＆アーペル
ザ スピリット オブ ビューティー展
〜時空を超える美の真髄〜
フランスの5大ジュエラーグランサンク
の一つである通称『ヴァンクリ』ですが、
やはりお馴染の蝶々のデザインもありました。
またこのブランドは、オリエンタルな要素を
多く取り入れているハイジュエラーブランド
としても有名です。
そもそもジュエリーをつける機会がある場所と言えば、
パーティー。 そして、パーティーといえば、
“シャンパーニュ”と言いたいところですが・・・
パーティバッグも淑女にとって重要なアイテムですね。
パーティバッグにあしらわれた色とりどりの宝石、、、
と中を開けてみると漆で出来たシガレットケース。
「輪島塗みたい。。」という声もちらほら。
そのほか中華や日本庭園をモチーフにした作品も。
ジュエリーとは宝飾品であり、
宝飾品を構成するのは宝石ですね。
宝石と言えば、まず思いつくのが
ダイヤモンドでしょうか。
今回も大粒のものやカラーの入ったもの、
イエローダイヤを数多く見ることができました。
無色透明からハッキリとしたイエローのダイヤまで。
グラデーションさせながらセッティングしている
ネックレスがありました。
普段からシャンパーニュのことばかり考えているせいか
なるほど、シュワ〜っとシャンパーニュにはよく見られる
立ち昇る泡に非常に近いイメージだな・・と
見とれてしまいました。
きっとトレンドのゴールド色のドレスと合わせて
シャンパーニュ片手に語らうレディは
シャンパーニュのミューズに違いないと、
想像してしまいました。
今回も前回のカルティエ展に続き、
素晴らしい夢に浸ることができ大変良かったです。
場所柄か割とコンパクトにまとまって
展示してありました。
インテリアの面では、照明も音楽も
しつこくなく居心地がよかったです。
カトリーヌ=ドヌーヴの解説もあり、
とてもわかりやすかったです。
帰りには、パンフレットをみながら、
ドラピエをゆる〜りと頂きました。
ヴァン クリーフ＆アーペル
「ザ スピリット オブ ビューティー展〜時空を超える美の真髄」
美の案内人、フェアリーと巡る煌めくジュエリーの世界
http://www.thespiritofbeauty-vancleef-arpels.com/
http://www.roppongihills.com/jp/events/macg_vancleef.html
2009年夏の時点でシュワリスタ最年少。マイペースに見えて意外なところでマメ。日頃の努力も“シャンパーニュ”の泡。oO○ 自前のルーペでシャンパーニュのあるライフスタイルを探る。そんな私は自称“装飾系”男子。
