Audi Night
10.4.14 up
アウディ・クワトロ30周年イベントが
日比谷公園の地下駐車場で開催されるとのことで
六兵衛さんと共に潜入
会場は地下駐車場でとても広く、この人数でこの空間は必要なのか??
と思いきや、各エリアごとに分けられていて、カジノブース、オリジナルプリクラ
ブース、ライブイベントブース、展示ブースなどに分かれて楽しめるような
工夫がされていました。
シャンパーニュは何が出るかと期待していたのですが
今年はシャンパーニュではなく、フランスのヴァンムスーでした。
さすがにイベントあるところにシャンパーニュの影アリ!
日頃シュワリスタでお世話になってる方たちが何人もいらしていましたね。
途中アウディの最新車種の助手席にレーサーの運転で乗れるという
抽選がありましたが、長蛇の列で断念。
かわりに手を出したのがこちら・・・・
結局気が付くとカジノブースで1時間ほど過ごしていましたが、結果は・・・うーん。惨敗でした。もちろん楽しめましたよ。
やはり会場を後にして、シャンパーニュが飲みたいがために
近くにあるOSRERIAへ直行
やっぱり一日の〆はシャンパーニュに限りますね
今日のチョイスは「ブルーノ・パイヤール プルミエキュヴェ」
ブルーノパイヤールはランスの外れにあるネゴシアンですが、ちょっと面白いのは
創立年が新しく、今でも創業社が生きている数少ないメゾンです。シャンパーニュと言えば伝統があり代々続いているというイメージに取られがちですが、パイヤールは新進気鋭のメゾンです
シャンパーニュや食が好きな方は、ジョエル・ロブションのお店で使われているシャンパーニュとしてご存知の方もいるでしょう。
そして、最近ではちらほら見かけるようになりましたが、ここのメゾンは
デゴルジュマンの日付をバックラベルに記載しています。
シャンパーニュ好きなかたであればこの日付の重要さはご存知でしょう。このようなメゾンが増えていくと、シャンパーニュ選びも更に楽しくなるでしょうね。
同じヴィンテージの滓引きの日が違うもので飲みくらべて見るとか・・・そんな楽しみが出来そうなシャンパーニュです