幸福の黄色いEtiquette
10.12.15 up
週の始まりは黄金の空間で。
今回は黄色いラベルで有名なメゾンの
ディナーに行って参りました。
場所は、、、
もちろん『シャングリ・ラ 東京』
都心の桃源郷でお迎えしてくれたのは、
ヴーヴ・クリコの輝かしいラインナップと
そのマリアージュ。
レストランはやはり『Piacere ピャチェーレ』
一夜限りのディナーでした。
月曜という週の始まりにもかかわらず、
お席はほぼいっぱいの状態。。
さて今回のラインナップをご紹介。
NV イエローレーベル ブリュット マグナム
2002 ヴィンテージ
1998 ラ・グラン・ダム
1985 レアヴィンテージ ロゼ
2002 ヴィンテージ リッチ
まずは、定番イエローラベル。
贅沢にも熟成の度合いに変化をつけてマグナムでサーヴされました。
1皿目のクリーミーな一口パスタの上に添えられた
キャビアの塩味加減と抜群にマッチ。
今回の目玉というべき、
3皿目の鳩肉でフォアグラをサンドした逸品と
ヴィンテージロゼは皆が愕然とするぐらいのレベルの高さでした。
煮詰めたイチゴジャムのような深くもありフルーティなロゼと
ダイレクトに響くジビエのマリアージュ。。。素晴らしかったです。
しかし、
今回のマリアージュで個人的に好きだったのが、2皿目
モッツァレラのスープに浮かぶオマール海老とラ・グランダム。
オマールのビスクとモッツァレラが絡み合いマーブル状に。。
そこにプリプリのオマールを絡めて頂きました。
色的にはロゼかな?と思わせつつここはモッツァレラ寄りの白
なんですね。オマールの風味を更に引き立てた
やはりこちらも逸品です。
前回のアンリ・ジローに続き、、、
http://www.shwalista.jpdetail.html?talkcode=727
今回はヴーヴ・クリコ。
次回は、、、、シャングリ・ラ東京でチェックしていきましょう!
(もちろんシュワリスタラウンジサイト内でお伝えします。)
http://www.shangri-la.jp/dining/piacere/promotion.html