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シュワリスタ・ラウンジを支える「TCS関係者」がありのままに綴る、ここだけのウラ話や、日々のシャンパーニュの楽しみ方

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エグゼクティヴ・プロデューサー
中川直樹

GWはいろいろと。。

08.5.10 up

ゴールデンウィーク。過ぎてみればあっという間でしたね。何をしたのかと振り返ると、何かしたような、してないような。大仕事といえば、寒い間、ガレージで眠っていた車たちを一生懸命、冬眠から目をさませた事ぐらいでしょうか。。

Act1.
名古屋の友人が家族を連れて遊びにきてくれた。しかもお土産に希少なアンドレ・クルエのシャンパーニュ(Andre Clouet Un jours de 1911)を頂く。



「Un jours de 1911」とは、「1911年を味わい楽しむ」という意味。20世紀最高の当たり年と言われた1911年に敬意を表したこのシャンパーニュ、エチケットも1911年のヴィンテージもののレプリカを使用しています。そして瓶がワラにつつまれてるのも1つの特徴です。
で、早速、天気もよい事なので車につめこみピクニックへと思ったのですが、やっぱりお決まりBBQ。笑 Franck Pascalをあける。



Act2.
ポカポカ陽気の中、今まで冬眠していた車を日向にだしてあげる。洗車をして久しぶりにエンジンをまわしながら、デミサイズのシャンパーニュを取り出す。車のメンテをしながら飲むシャンパーニュも最高です。(もちろん公道運転はしません)





Act3.
C好きの友人と「Cブランチ」をしにお決きまりのグランドハイアットのレストランへ。「Cブランチ」とはCのつくものを楽しむという意味。笑 ステーキサンドウィッチとソフトシェルとアボガドのサンドウィッチ。どっちもおいしかった〜。特に、ソフトシェルとアボガドのサンドウィッチと、ボランジェスペシャルキュベとベストマッチでした。その後、チーズを5種類いただく。
外が暗くなってきたので、場所をお決まりの「Madulo」に移して、シガー、更にまたシャンパーニュ。今度は、Duval-Leroy Femme 1996(デュバル ルロワ ファム)を。酸味の強みが心地よかったです。お酒の最後はチョコミント味のグラスホッパー、最後は、コーヒーで〆くくりました。



Act4.
相変わらず運河沿いで黄昏れてみる。笑

中川直樹

TCS(トーキョー・シャンパーニュ・スタイル )発起人。シャンパーニュとシガーと古いアルファロメオを愛してやまない、シュワリスタ。本職はアート・ディレクター

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