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お家ゴハン de シャンパーニュ【夏の涼やかレシピ】
10.7.21 up
体温超えの猛暑が続く東京。この暑さで食欲がなくて、という方も多いのではないでしょうか。そんな時にお薦めのシャンパーニュとよく合う冷たいレシピを2つご紹介します。
【海老とディルのサラダ（2人分）】
ニューヨークの高級デリ「ZABER'S」でテイクアウトした"ディル・シュリンプ"が美味しかったので、記憶を頼りに再現してみました。海老と爽やかなディルの風味がシャンパーニュとぴったりマッチ。お好みでアボカドを加えても。冷蔵庫でつめたく冷やしてお召し上がりください。
1） 海老は茹でて殻を剥き、冷ましておきます。
2） ボールに、マヨネーズ（大匙3）、サワークリーム（大匙2）、ヨーグルト（無糖・大匙2）、生クリーム（小匙1）、セロリのみじんぎり（適量）、ディルのみじんぎり（適量）を加えてよく合え、塩・胡椒で味を調えます。
3) 2のボールに1の海老を加え、ソースと絡めて出来上がり。
【焼き茄子と茗荷のエスニック風冷製パスタ（2人分）】
行正り香さんの「焼き茄子のエスニック仕立て」のレシピを冷製パスタ用にアレンジしました。和製ハーブとシャンパーニュの相性はバツグン。茗荷に加えて、香菜や大葉をトッピングしてもいいですね。旬のこの時期に是非お試しを♪
1）茄子2本は焼き茄子に。1本を4等分にカットし冷やしておきます。茗荷2本は千切りに。
2) にんにくのみじん切り（大匙1）、ナンプラー（大匙2）、レモン汁（大匙1)、砂糖（小匙2）、生姜のすりおろし（小匙１）、鷹の爪の小口切り（1/2本）をボールに入れて合わせます。
3) カッペリーニを通常の茹で時間の２倍を目安に茹でます。茹で上がったらすぐに冷水で冷やす。キッチンペーパー等でよく水気を切り、オリーブオイルを絡める。
4) 3のパスタを皿に盛りつけ、その上に茗荷の千切り、茄子の順に乗せ、２のソースを
まわしかけます。最後に砕いたピーナッツをトッピングして出来上がり。
テタンジェ ブリュット・レゼルヴと合わせて☆
シャンパーニュ騎士団シュヴァリエとして、ファッション誌や企業イベント等でも活躍中のシュワリスタ。本業は、広告制作会社取締役/エグゼクティブ・プロデューサー。
