おでん&シャンパーニュ♪
10.11.5 up
"シャンパン番長"ことシャンパーニュ騎士団オフィシエでワインスタイリストの藤崎聡子さんからお誘いを頂き、【おでシャン(おでん&シャンパーニュ)の会】に行ってきました。
メンバー4名が持ち寄ったシャンパーニュがこちら。写真左から、ジャック・セロス(ハーフX2本)、ベリー・ブラザーズ&ラッド2002、ヴーヴ・クリコ ロゼ2004、ヴェット・エ・ソルベ。
氷を入れたバケツごとボトルを持参された藤崎さんのお姿には驚きましたが、シャンパーニュの美味しさの決め手は温度管理。この方法であれば、到着後すぐに芯までよく冷えたシャンパーニュで「乾杯!」することが可能です。そういえば、先日別のBYO会でご一緒させて頂いたワイン・ジャーナリストでシャンパーニュ騎士団シュヴァリエの青木冨美子先生も、約束の時間の30分前には一旦お店に到着、先にシャンパーニュを預けて十分な冷却時間を確保していらっしゃいました。ふたりの達人に共通する【シャンパーニュを美味しく飲む為の心づかい】、見習いたいものです。
薄味の上品な出汁で煮込んだおでんだけでなく、一品料理も素晴らしく美味なおでんやさん。あん肝のリエットやパルミジャーノのピザ等、純和風な店構えからは想像もできなかったのですが、シャンパーニュとの相性バツグンのメニューがたくさんあって感動しました。この冬、通い詰めてしまいそうです☆