シャンパーニュ | シュワトーク

シュワリスタ・ラウンジを支える「TCS関係者」がありのままに綴る、ここだけのウラ話や、日々のシャンパーニュの楽しみ方

エグゼクティヴ・プロデューサー
中川直樹

2月3日（日）代官山/自宅

08.2.3 up

土曜日の夜は会社で仕事を終え、ロンドンから来日中のアーティスト達、友人達と代官山で飲み+踊りあかす。素晴らしいパフォーマンスも堪能し、クラブを出て帰還したのは朝の7時、あたり一面の銀世界。東京に雪が積もったのは何年ぶりだろうか。

それでも、昼には起きて自宅でお仕事のデザインチェック。一息ついたところで、いつものアレ。笑

自宅でシャンパーニュを飲むのは決まって仕事場横のガレージ。雪がしんしんと降る中、何を開けようかセラーを物色。そしてシガーもセレクト。男の至福の時ってまさにこの瞬間なのよね。笑

BELLEFON BrutとMONTECHRISTO 2006リミテッドエディションをセレクト。

ベルフォンはピノ・ムニエが比較的配合が高く、リンゴ、洋梨の香りとともにとてもフルーティ。モンテクリストはハバナ（キューバ）産ではあるがクセもなくバランスが素晴らしい。ドミニカ産を通常愛用している僕にもとてもしっくりくる。

そして音楽は、Jack Johnsonのニューアルバム「Sleep Through the Static」をセレクト。ロスとハワイでレコーディング（テープアナログ録音）彼の家族や愛やサヨナラなど日常から感じ取ったものをギターで歌っている。なんとも素朴ながらもメローで、雪がしんしんと降るこの東京にもマッチしている。

ニット帽をかぶりながらも、ほろ酔いで気持ちのよい昼下がりです。

031-BELLEFON Brut ベスラ・ド・ベルフォンブリュット(Demi) ※
C009- MONTECHRISTO 2006 Edicion Limitada (モンテクリスト・2006リミテッドエディション)

※ワオ！今年明けてから、既に延べ31種類のシャンパーニュを口にしてるのね。

http://www.besseratdebellefon.com/