シャンパーニュ | シュワトーク

シュワリスタ・ラウンジを支える「TCS関係者」がありのままに綴る、ここだけのウラ話や、日々のシャンパーニュの楽しみ方

エグゼクティヴ・プロデューサー
中川直樹

2月17日（日）自宅

08.2.19 up

先週半ばのバレンタインデー。会社のスタッフをはじめ女性のお知り合いより沢山の「愛」や「お気遣い、笑」を頂きました。

Champagne,Cigar,Coffee そして、Chocolat。「C」のつくものはなぜか好きです。笑

そんな中で、「おおーーこれは、これは、シュワリスタ的に素敵！」と、思ったのがテオブルマの「クレムショコラオーシャンパーニュ」。
ドンペリをふんだんに使った生チョコレート。専用スプーンがついており、お味は確かにドンペリでございました！！

チョコレートの中に女性の奥深い甘い愛を感じました。笑

2月16日（土）南麻布
編集長の岩瀬氏をはじめシュワリスタの面々ともに南麻布のENGINEへ出向く。ボランジェパーティとの事。店内にアストンマーティンを飾りボブちゃんはタキシードを決めてお出迎え。貴重なジェロボアム（ダブル・マグナム）のグラン・ダネやスペシャル・キュベなどをいただく。店内はボランジェ一色。とても素晴らしい会でした。

これは、佳代さんお手製のボランジェ入りチョコレート！！

2月15日（金）六本木
仕事を終え終電まで40分くらいの時間があったので渋谷の道玄坂のコネスールでシガー1本とモヒートを1杯飲む。
そうとう疲れていたのか、強い刺激が欲しかったのか？！？、普段吸う事のないCOHIBAをチョイスした。久々の味を堪能して、ふと、時計に目をやると0時40分。終電がいってしまった。
はぁ～～。
こうなると、このまま帰るのが悔しくなる。

どうせなら、人があまりいない広い空間でJAZZでも聞きながらもう一杯。
と、思いグランドハイアットのMADUROへ出かける。
いつもの顔見知りのスタッフが出迎えてくれる。そしてドンペリとクリュグをグラスでいただく。ジャズボーカルのスタンダードを聞きながら気持ちよくなり、シガーの注文もする。トリニダッドのコロニアレスをチョイス。ドンペリにクリュグ、コイーバにトリニダッド。
素直に王道を楽しんだ夜でした。

2月12日（火）六本木

"THE POLICE"のギタリストで写真家でもあるANDY SUMMERSによる写真展「I'll Be Watching You: Inside the Police 1980-1983」のオープニングレセプションにでかける。ポリスといえばスティングだけど、カッティングギターの音も独特ですよね。特筆すべきは、この未来画廊、シャンパーニュの数豊富です！アートとシャンパーニュのマリアージュ。正にシュワリスタの目指すスタイルです。

http://www.andysummers.com/
http://www.mirai-gallery.com/