Private Champagne Party
11.2.23 up
大切な取引先のお客様をお誘いしてシャンパーニュ・パーティーを開きました。この日のテーマは、『とろける時間』。いつもお忙しい皆さんに、少しでもリラックスした時間をお過ごし頂きたいという願いを込めて、こっくり優しい味わいが魅力的な3種類のシャンパーニュをセレクト。さらに、料理人ソムリエ のDIVIN小暮シェフにお願いして、この日のシャンパーニュに合わせた特別メニューを用意して頂きました。
クリストフ・ミニョン エクストラ・ブリュット(PM100%)には、
『ホタテの軽いスモークと菜の花のレモンマリネ サフランのムースリーム』
シャンパーニュの酸味とレモン、ミニョン独特の樽香とスモークしたホタテがぴったり。
『有機野菜のスティックサラダ シャンパンチーズフォンデュ』
味の濃い有機野菜とミネラルを感じるシャンパーニュの組み合わせは私のお気に入りですが、白ワインの代わりにシャンパーニュを使ったこのチーズフォンデュは初めて。チーズは、エメンタールなどの淡白な味わいのものを使うとシャンパーニュとの相性が格段にアップします。ちょっとしたおもてなしにも良さそうなこのアイデア、ぜひご家庭でもお試しを。
ペリエ ジュエ グラン・ブリュット(CH20%、PN40%、PM40%)には、
『平目のパイ包み シャンパンヴィネガーソース』
黒葡萄の配合が多いシャンパーニュにはバターの効いたパイ包みもグッド。さらに、ソースにはシャンパンヴィネガーを使用。これはもう、合わないわけがありませんね。
『ズワイガニの太巻き寿司とビーツのソース』
お醤油の代わりに、ビーツのソースで。独特の甘味と爽やかな酸味が美味!鮮やかなピンク色もキュートです。
ジャック・セロス エクスキース セック(CH100%、ドザージュ24g/L)には、『苺のケーキ』を。
【甘いデザートには、甘いシャンパーニュを合わせる】は、シュワリスタのお約束。
エクスキースの上質な自然の甘みと、熟した苺&濃厚なショコラ生地がよく合う〜♪
昼間はバリバリと仕事をこなすキャリア美女たちが、シャンパーニュを片手にくつろいだ表情を見せてくださって嬉しかったです。シャンパーニュには気分を昂揚させるだけではなく、癒しの効果もあります。ホッと一息つきたい夜は、自然派や黒葡萄主体の深くて優しい味わいのシャンパーニュを飲んで、心の充電してくださいね☆